クールアイランド
2日ほど前からなんとなく調子を崩していた長男の体調がいよいよ悪くなり、咳が止まらなくなって、昨夜はほとんど1時間おきに発作的に咳き込んでは目を覚まして泣く、という、隣で横になっている親にとっては拷問のごとき睡眠環境であった。というわけで今朝、半日会社を休んで(結局1日休んでしまった)、長男を小児科へ連れて行き、いくつか薬を処方してもらった。
今日も暑かった。
僕の自宅のある地域は緑が多い。衛星写真を眺めても、深大寺周辺から野川公園にかけての国分寺崖線一帯は、目立つくらい植物の色に覆われている。おそらくそのために、このあたりは周囲の街よりもずっと涼しい。夜が特に涼しい。調布駅から自転車で帰宅すると、調布駅のある立川段丘から武蔵野台地へ、崖線を上ったところでいきなり、空気の層が変わるように涼しくなる。我が家では真夏でも、夜、クーラーを使ったことがない。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/bunpu1/air/mapmenu.asp?mapno=13&date=2004072105
↑東京の気温分布をみると、東京近郊の地域の中で、調布から三鷹にかけてのあたりだけが「クールアイランド」になっているのがよくわかる。暑さに弱い僕にとって、クールアイランド深大寺に住んでいられるのはまことに幸いである。
なのに、毎朝、ただでさえヒートアイランド化して暑い都心にあって、溜池から続くスリバチ地形になっていて空気は澱み、サウナのごとき「熱帯街」と化している赤坂へ通うのである。うう。


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