2004年11月 6日

新建築11月号の「月評」

膝を打つような記事がふたつ(こういうところばかり拾い読みしている俺はいったい)。

ひとつは、難波和彦さんの、「地球のたまご」に関するもの。難波さんが指摘されている、「先進的なパッシブ技術の背景にある『地球に優しい』『自然の回復』といった紋切り型イメージが、無意識にデザインを支配しているように見える」事態は、造園の場合、屋上緑化やビオトープや郷土の森といった環境施設の多くに、そのまんま当てはまる。

もうひとつは、太田浩史さんの「東京キャナルのレポート」に関するところ。さすがだ。どうしてもっと多くの人がこういうことを言わないんだろう。書きたいことはまだあるが、取り急ぎメモ。

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